中古ドメイン販売案内を悪用するマルバタイジング
アンチウイルスソフトメーカーのカスペルスキーの最近の記事です。中古ドメインにアクセスすると不正なページへリダイレクトされるようになっている場合があるそうで、カスペルスキーの調査ではおよそ1000ほど見つかったとか。こんな手口もあるのですね。
https://blog.kaspersky.co.jp/recursive-malvertising/28842/
「サイバー犯罪者」は金になる可能性があれば何でも利用する、ということなのでしょう。やっぱり怪しげなところにはアクセスしない、というのが基本ですね。そしてなにより、犯罪者側に金の匂いを感じさせないことも大事だと考えます。