コメント返し+追記
コメント承認して良いか判りませんでしたので、記事にて返信させていただきます。
・Y様
いただいたアドレス宛により詳しい内容をメールしましたので、こちらの内容は削除しますね。
・H様
「b」についてですが、ここを削除してもらうのは現状難しいようです。ただ、Google検索からは削除してもらえる可能性はあります(不当な削除方針を理由として)。法律を根拠とするのでなく、晒し行為等で申請すれば通る可能性はあるのではないでしょうか。もちろん投稿された内容次第ではありますが。個人が感じる迷惑性と、Google判定との間の相関度が必ずしも高い訳ではないのが厄介ですね。
後は著作権違反を地道に探して著作権者に通報し、著作権者からDMCA申請をGoogleに対して申請してもらうことで、サイト自体のGoogle検索ランクを下げるという手は考えられます。全く速効性はないうえに非常に面倒ですけれど・・・(このサイトは本家が削除されても消えずに残ってしまうのが厄介な点ですが、それを逆手に取り著作権違反の投稿を指摘しまくる訳です)
以上です。
Googleへの削除申請ですけど、基本的には法律違反を根拠とした削除申請が認められる可能性、低いんじゃないかと思っています。何故かといいますと、Googleは裁判所ではないので、申請対象が法律に抵触しているかどうかを判断するのを嫌がるからです。
※当然明らかに犯罪と判るものは別です、例えば児ポとか。
仮にある人から、これはこの法律に違反しているから削除してくださいという申請が来て、削除対応したとします。そしたら今度は逆に投稿者から、「いやこれは法には違反していない。なのにGoogleが削除するのは表現の自由に反する。訴えてやる!」なんてことになるのが嫌だということです。客観的に考えて、個人の名誉やプライバシーに関連する事態からそんなことに発展する事例は非常に稀(ほぼゼロ)だと思いますけどね・・・もちろんGoogle相手に裁判して判決とれば必ず削除されるでしょうが。民事で投稿者を訴えて勝った場合、それを根拠に削除申請したらどうなるんでしょうね。
では一方、Googleの規約違反(ポリシー抵触)を根拠とする削除依頼はどうか。こちらの判断はGoogle自身の裁量で如何様にでも行えますから、こっちに基づく申請のほうが敷居は低いんじゃないか?と個人的には思っています。判断は時代の流も影響するでしょう。だから永遠に削除されませんなんて絶望することはない、私はそう思っています。諦めて下さいなんて簡単に発信して欲しくもないです。Googleだって商売ですし、いつまでも頂点に居られる保証もありません。何より未来がどうなるかなんて、誰にもわからないんですから。